技術・人文知識・国際業務 認定 ドイツ

申請の概要

在留資格の種類技術・人文知識・国際業務
申請の種類在留資格認定(新規)
国籍ドイツ
性別男性

当事務所への相談の経緯

申請者様の仕事内容や学歴といった基本的な要件は満たしており、勤務する会社もカテゴリー2の大手でした。

しかし、同社の日本グループ会社は日本人の従業員が多く、申請者様は日本語があまりできないのでその点を心配されて、当事務所にご相談をいただきました。

申請準備から許可までの流れ

申請者様は日本語能力を示すような証明書や資格をお持ちではなかったので、特に日本語能力に関する資料は何も用意しておりません。

会社には日本人の従業員が多くはありましたが、グローバルな人材も一定数おりました。

申請者様と同じドイツ国籍も方もおり、そのグローバルな人材が集まるチームでの業務予定だったので、業務上におけるコミュニケーションにおいて特に問題はないと判断しました。

加えて、技人国は日本語能力がないとだめ、といった条件は特に設けられていないので、その代わり母国語や英語がメインでも仕事ができる環境を整えることを強く会社側にも協調いたしました。

申請の結果、無事許可となりました。

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