申請の概要
在留資格の種類 | 特定技能 |
申請の種類 | 在留資格認定(新規) |
国籍 | ベトナム |
性別 | 女性 |
当事務所への相談の経緯
今回は職業紹介事業をされている登録支援機関からのご依頼でした。
「特定技能」の在留資格認定の結果を最速で出せる行政書士を探されていたところ、さむらい行政書士法人へご相談をいただきました。
申請準備から許可までの流れ
申請人や所属機関の要件は全てクリアされていましたので、認定という面では、難易度が高い案件ではありませんでした。
しかし、特定技能1号の申請準備は難易度の見極めよりも、申請準備に多くの工数を必要とします。
そのため、認定が出るまでの速さを重視するためには、さむらい行政書士法人と所属機関と依頼人(登録支援機関)の3者が「最短で結果を出す」という同じ認識を持って準備を進める必要がありました。
これを達成するために、さむらい行政書士法人、所属機関、そして依頼人(登録支援機関)のそれぞれの役割を明確にし、認識を共有することに注力しました。
さむらい行政書士法人は主に担当したのは書類の作成と所属機関の書類の収集代行。
申請人側の書類は依頼人である登録支援機関が担当。
円滑なコミュニケーションがとれる環境を整えることで、それぞれへの質問や書類の作成、ガイダンスの実施日設定などをスムーズに遂行することができました。
申請準備に2週間、審査がおよそ1か月前後で、無事「特定技能」の在留資格の認定がおりました。