特定技能 在留資格認定(新規)ネパール

申請の概要

在留資格の種類特定技能
申請の種類在留資格認定(新規)
国籍ネパール
性別男性

当事務所への相談の経緯

申請者様は、過去に留学生として滞在していて、「技術・人文知識・国際業務」への在留資格変更許可申請が不許可になった経緯がありました。

そのような状況で同じ就労系の在留資格申請が許可になるか不安に思われて、当事務所にご相談をいただきました。

申請準備から許可までの流れ

申請者様には、「技術・人文知識・国際業務」への在留資格変更許可申請の要件と「特定技能1号」の要件は異なるという点をご説明しました。

また、在留資格変更許可申請の不許可を除けば、当時の在留状況に問題があるわけではなかったため今回の申請をするに至りました。

心がけたのは書類の収集を依頼するにあたり、ZOOMを使って必要書類のサンプルを画面共有しながら説明を丁寧にすることです。

Wordで書類のリスト化をしただけでは申請人が書類をイメージすることができず、結局、あとから質問攻めに合います。

一回の説明で書類を収集してもらうため、まず、申請人と直接顔を合わせて申請の準備について認識を共有することが重要と考えます。

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