認定(新規)

【事例14】日本人配偶者等 在留資格認定(新規)二重国籍の外国人との婚姻の事例

申請の概要

在留資格の種類日本人の配偶者等
申請の種類在留資格認定(新規)
在留期間1年
国籍ジャマイカ
性別男性
審査期間約3ケ月

当事務所への相談の経緯

留学先で知り合って結婚を約束したのですが、日本での収入が無いためにご両親の協力が得られないことに悩まれて、ネットで当事務所をみつけてご相談頂きました。

申請準備から許可までの流れ

帰国後、企業の内定と、アルバイトの3ケ月分の給与明細で申請しました。

夫がジャマイカとメキシコの二重国籍で、ジャマイカでは前姻歴があり、メキシコでは何も手続きをされていない状態でした。

出入国管理局から、日本、ジャマイカ、メキシコすべてで婚姻手続きをするように指摘を受けました。

日本ので婚姻手続きは完了し、メキシコの婚姻手続きを再度するため渡航し、証明書を発行してもらいました。

ジャマイカは、国籍離脱の方法が定められていないため、前婚の離婚手続き後、国籍離脱する予定であることを理由に婚姻はせずに許可申請をしたところ、約4ヶ月後に無事許可されました。

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