申請の概要
在留資格の種類 | 永住者 |
申請の種類 | 永住許可 |
在留期間 | 無期限 |
国籍 | 中国 |
性別 | 男性 |
審査期間 |
当事務所への相談の経緯
申請者様は高度専門職から永住への在留資格の変更申請において集めるべき資料がたくさんあり、どの書類をどうやって集めるかわからず悩まれていました。
そこで、ビザの専門家に依頼を決意され、インターネットで探していたところ、弊社のホームページを見つけて、申請のご相談をいただきました。
申請準備から許可までの流れ
高度専門職から永住への変更は、通常の永住申請よりも少し複雑な申請になります。
集めなければいけない資料も多くあるため、弊社フルサポートプランをおすすめしました。
たくさんの集めるべき役所関係書類を、弊社でまとめて代行取得することにより、書類収集の手間と労力を大幅に削減しました。
永住申請は集めるべき資料が多いので、まずは、弊社が役所で取る書類、申請者様が集める書類、同居配偶者が集める書類、身元保証人が集める書類をそれぞれ区分けしました。
そして、それぞれの資料一つ一つについて、なぜ必要になって、どこでどのように取得するものなのか等を申請者様に分かりやすく説明をすることを心掛けました。
すべての資料が揃って申請したところ、無事永住者の在留資格の許可が出ました。
申請のポイント
【ポイント1】高度専門職→永住ビザ許可
高度人材外国人(高度専門職70点以上)として3年以上日本に在留していることで永住申請が可能です。
また高度人材外国人(高度専門職80点以上)として1年以上日本に在留していることで永住申請が可能です。
一般の就労ビザの方はまず高度専門職という在留資格へ変更してから日本居住年数をカウントします。
【ポイント2】申請に必要な書類がたくさんある場合
申請に必要な書類がたくさんある場合は、申請人ご自身が集めるべき書類を分かりやすく明記して必要書類リストとしてリストアップすることがポイントになります。
例えば、どの書類を、どこで、どのタイミングで集めるものか等をはっきりさせます。
また、書類収集で不安に感じられている申請者様には、行政書士側が申請者の代わりに役所関係書類を代行で取得して、少しでも申請者側に書類収集の労力や手間をかけさせないことが、円滑かつ迅速に申請手続きを進めていく上でのポイントとなります。