「短期滞在」から「日本人の配偶者等」へ変更 在留資格変更 フランス

申請の概要

在留資格の種類「短期滞在」から「日本人の配偶者等」へ変更
申請の種類在留資格変更
在留期間1年
国籍フランス
性別男性
審査期間約2ケ月

当事務所への相談の経緯

申請者様は日本に観光で来ていた時に、日本人の妻に声をかけて知り合ったのが始まりでした。

会った回数が1回で交際期間も短いために、結婚の信憑性を入管がどう判断するのか心配をされていました。

そのため、申請のサポートを依頼できるところをインターネットで探していたところ、さむらい行政書士法人のホームページを見つけてご依頼頂きました。

申請準備から許可までの流れ

今回の申請のポイントは「短期間の交際からの結婚」という点でした。

会った回数1回、その後SNS等でのやり取りはあったもののコロナの影響もあり、直接会うことが出来ませんでした。

交際が始まり、プロポーズされ2回目に会った時には日本人の妻がフランスへ結婚の手続きに行かれました。

結婚の信憑性について、しっかり説明していくため理由書には出会った回数が少ないこと、交際短期間で結婚したことを正直に記載し、しかしながら初婚であり、愛のある結婚だということを説明して、通信履歴も多数添付しまして申請しました。

約2ヶ月の審査の結果、「短期滞在」から「日本人の配偶者等」の在留資格への変更が許可されました。

日本人の配偶者等へ変更し許可がでて引き続き夫婦で同居されています。

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