「留学」から「日本人の配偶者等」へ変更 在留資格変更 中国

申請の概要

在留資格の種類「留学」から「日本人の配偶者等」へ変更
申請の種類在留資格変更
国籍中国
性別女性

当事務所への相談の経緯

申請者様と日本人配偶者との間に約20歳の年齢差がありました。

また、出会い方が結婚相談所だったこともあり、在留資格変更の許可がでるかの不安をもたれて、さむらい行政書士法人に申請サポートのご依頼を頂きました。

申請準備から許可までの流れ

まずご夫婦が心配されていた年齢差の部分について、こちらはどうしようもない部分ですので、少しでも信ぴょう性を高めるために、お二人のスナップ写真や通信履歴の資料を用意していただきました。

申請理由書には、なぜ結婚をしたのか、普段はどのような会話をしてどのような場所に出かけたりするのか、そして今までの結婚に至るまでの経緯や気持ちの変化、結婚後の今後の夫婦のライフプランの予定等を細かく記載しました。

結婚相談所での出会いについては、利用された結婚相談所がかなりの大手であり、しっかりとした実績があるところでした。

結婚相談所に登録をしていたことを示す相談所とのメールのやり取りや、相談所の公式HPの印刷したものを資料として用意しました。

結婚相談所も大手から個人事務所のようにピンキリであり、有名な大手であれば登録している外国人の数も実績も段違いですので、今回の申請においては、お二人の婚姻の信ぴょう性等を高める+アルファとしての資料になり得るものだと思いました。

そして、理由書にはなぜ相談所を利用したのか、相談所にはいつ頃登録をしていて、これまでに登録費用はいくらくらい払ってきたのか等を記載し、相談所での出会いという、配偶者ビザにおいては不利な面として見られかねないところを、むしろ婚姻の信ぴょう性(本気度)を示す有効な資料および説明とすることが出来ました。

もちろん、無事に一発での許可でした。

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