【事例54】日本人の配偶者等　在留期間更新　3年の在留期間を希望されていた事例

申請の概要

当事務所への相談の経緯

申請者様の新規認定申請と1回目の更新を弊社でサポートさせていただいていました。

新規認定時と前回更新時はイギリスの会社の在宅勤務のみでしたが、前回の更新時から今回の更新の間に妻の家族経営の会社に役員として入社されていました。

収入も増えたが、準備についても何を提出するべきか懸念されていました。

また、今回の更新では永住申請も念頭に、3年間の在留期間が欲しいなどの理由もあり、今回2回目の更新も弊社にご依頼頂きました。

申請準備から許可までの流れ

今回の更新申請では以下の書類を用意しました。

• イギリスの会社の雇用契約書、給与明細
• 新しく役員となった会社の登記簿謄本、雇用証明書
• 本人と妻の確定申告書

3年間の在留期間が欲しかったため生計面に問題がないことの説明を丁寧に行いました。

約1ケ月の審査の結果、在留期間３年の期間変更が許可され、永住申請のご依頼にもつながりました。